9/6 お笑いバトルダービーZ なかの芸能小劇場

はじめて来た芸小。他のお客さん達に紛れてエレベーター前で中に入れるのを待つ。私服の教授さんを見かけたけれど、ふわふわして(頭髪的な意味合いだけでなく)可愛い方ですね。




◆OPMC じゅんご
ライブ説明を。私と同様、はじめてこのライブに来た方が結構多く、丁寧に説明が。
パドック。1組ずつ登場してもらい意気込みを。そこからライブ順位1、2位を予想。
大輪教授。この日は客席右ブロックの反応がいいという話になり。「右側に向けて今日はやる」からの、「左側も忘れないからな!」威嚇に笑う。




◆ネタバトル
アイデンティティ 漫才『北京五輪の曲を書いてきた』
五輪終わってる。田島さんポーカーフェイス。一曲しか知らねぇよ!まだ会場の空気が暖まってなく大変そうな。なかなかフィットせず。後半良くなってきたとこで終わってしまった印象。


矢じるし 漫才『HIP HOP漫才』
キャラ。会話の流れ無視してアクセ自慢。子守唄ラップ。暴走。けどどこか素がチラチラして可笑しい。


まぁこ 『写メで変身』
深キョン沢尻エリカ。最終的にフクシ君に朝青龍。お客さんイジリがツンデレでニヤニヤ。


ハライチ 漫才『風呂にハマってる』
ひたすらボケに乗っかる。同じやり取り重ねて重ねて。どんどん遠くなって、お風呂どっかいっちゃう。笑っちゃうボケさん。一度引き込まれれば最後まで。中盤以降どんなフレーズ出てきても笑いが起きてた。こういう何か仕掛けようとしてるのが割と好み。


ブロードキャスト 漫才『亭主関白→三本の矢→信長と秀吉』
バカキャラ暴走。動作。スピード感。二人の息。パッケージは賑やかに見えるんだけど、中身がそのインパクトに負けて残らない感じがする。


ガルウィング 漫才『小説書いてきた』
ペッパー警部。気に入って連呼してた。テンポもいいし言ってることは面白いのに、聞こえ方がなんか流れてっちゃうようだった。


ぺんぎんナッツ 漫才『引っ越し』
全くの初見。いでたちから賑やかで可愛らしい。浅草っぽい感じの。テンション高くハキハキ。よく動く。キャラの入り込み方。うまく言えないけれど、これ、自然かのようにサラッとやりのけてるのが。二人の掛け合いが楽しくて、ずっと観てたくなる。


大輪教授 『素因数分解
出てきてすぐにトイレフラグ。分からない方はこっち見ててくださーい。落書き。今回はネタじゃなくリアルだったよう。萌えないメイドの市原悦子。リズム感のあるアダモちゃん。楽しい。トイレ間に合ったようで良かったです。


ヒデヨシ コント『マンツーマン授業』
静かな入り方。泣き男。フルバージョンで。


ヴェートーベン コント『漢字の覚え方』
テンションが高いの通り越して常軌逸してた(笑)(※誉めてます)激流に完全に気持ち持ってかれ。釘付け。ロマンチックな覚え方。馬鹿馬鹿しくて。あそこまでやりきってくれると気持ちいいなー。




◆中MC じゅんご
まさか最後3組が授業ネタとは、と。


◆ゲスト
トップリード コント『犬山という男』
同じサークルの変な男について。右空間と左空間。息ぴったり。肘ガード。ガッチャマン。マイク。帰ってったと思ったら。オチ。急に滑稽に見える面白さ。このネタやったの5年ぶりだとか。


じゅんご 『ファニーミュージック』
歌と振り。お客さんイジリ。出演者も巻き込まれ。ゲラゲラ涙流して笑ったー。




◆EDMC じゅんご
結果。
1位 ヴェートーベン
2位 ぺんぎんナッツ
3位 大輪教授


自分もこの3組に○をつけました。何故か、流れで舞台上が写真撮影会に。
終わって外出たら、ゲリラ豪雨&雷…雨宿りのついでにラーメン食べて帰りました。